【読書を習慣化する秘訣②】本を読む編

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この記事を読んで欲しい人
  • 読書をこれから始めたい人
  • どのように本を読むのか知りたい人
  • 本を効率的に読みたい人
とりお
とりお

よーし、本も買うことができたし

今日はもうご飯食べてお風呂入って、早く寝ようっと!

はかせ
はかせ

まつのじゃ、とりお!!

読書を習慣化するためには本を買った後が勝負じゃぞ!!

はかせ
はかせ

今日は本を買った後、どう読んでいくかについて解説をしていこう!

本には賞味期限がある!?

はかせ
はかせ

実はな、とりお。

本には賞味期限があるのじゃぞ!

とりお
とりお

はっはっはかせは本を食べるの・・・?

はかせ
はかせ

さすがの私でも本は食べないぞ・・・。

しかし賞味期限があるのは本当じゃ。

はかせの個人的主観としては本を買ったその日が賞味期限じゃよ。

本を購入した後は、もちろんその本を読むことになりますね。「読む」と言ってもいろんな形があります。

例えば、カフェに行って読む、電車で読む、家に帰って読む、しばらくは本棚に入れとくなどなど。人や時間、空間によって人それぞれです。

本を読むことを習慣化したい場合はどう読めばいいでしょうか。

実は本には賞味期限があります。その賞味期限内に本を読むことができたならば、美味しくいただくことができるんです。

えっ本に賞味期限?

本を一番楽しく読めたり、モチベーションを高くしたまま読むコツは買った当日に本を読むこと。

つまり、本購入日が本の賞味期限なのです。

本を買う時は、その本が読みたいと少なからず思ったからです。しかしその気持ちは時間が立つにつれて徐々に下がっていきます。

あんなに楽しみに本を買ったのに、気がつけば本を読まずじまいなんてことも。

時間が立ったとしても、もちろん楽しく読むことができますが、より美味しくいただくには当日に読むことを筆者は推奨します。

例えば、書店で本を買ったのならば、家に帰る前に近くのカフェにいくのはどうでしょうか。

家に帰ってしまうと、他にやるべきことや気が散ってしまうものが多くありがちです。

「本を買ったら、すぐに読む環境を作る」

これを意識してみましょう!!

本はどこから読むのがいいの?

とりお
とりお

よーし、落ち着いたカフェに入ることも出来たし

早速本を読んでいくぞーーー!

はかせ
はかせ

ちょっとまった、とりお!

本を一ページ目から早速読んでいくのもいいのじゃが、ある読み方をすれば普通に読むよりももっと読みやすくなるぞお!

とりお
とりお

本の読み方にも秘訣があるのか・・・。

帯、見出し、背表紙をしっかりと読む

まず、本を読み始める前に本の全体図を理解するようにしましょう

例えば、リレーを走る前には、まずゴール地点はどこかを確認しますね。また、どんなコースを走るのか、どんなペースで走ればいいのか、細かいところまで事前にチェックします。

どんなコースかゴールがどこか分からずに突き進んだとしても、ある程度は走ることができるかもしれません。しかし事前に調べとけば、調べなかった場合よりよく走れることは自明です。

本を読むことも同じです。事前の調査が本の読み方を左右します。

まずは本の帯や見出し、背表紙をしっかりと読んでみましょう。

多くの場合、本のあらすじが書いてあったり、本の一文がのっていたりします。

その際に、この本はどんな本なのかを大まかでいいので読み取ってみましょう。

筆者が実際にどのように調査するかを紹介します。

まずは帯や背表紙をみながら、ジャンルを想定します。

(これはビジネスに役立つ本なのかな?物語なのかな ?物語だとしたらフィクション?ノンフィクション?)

その後、ジャンルによって変わりますがもう少し深堀りして予想だてをします。

(主人公は誰だろう?未来の話かな、過去の話かな。物語はどのように始まっていくのだろう)

この時点で思ったよりも多くの情報を得ることができるはずです。

すぐに本を読みたいと思う方もいるかもしれませんが、なれてきたら一分ほどで調査ができるようになると思います。是非読む前に事前調査をしてみてください。

目次を読む

大まかな全体像を掴めた後は、もう少し本の中身を予想してみましょう。

まず目次のページを開いてみてください

目次はいつも飛ばしてしまう人は多いのではないでしょうか。

筆者も目次はいつも飛ばして読むタイプでした。

しかし、目次はいわゆる本の地図。事前に目を通しておけば、自分が今全体のどこにいるのかを知ることができるようになります。

またここで本の構造、そして重要そうな箇所(作者が一番伝えたいこと)も予想してみましょう。

筆者がどのように調査しているかを紹介します。

まず目次を開きざっと目を通します。

(この本の構造はどうなっているのだろう。

A、B、C、D、Eというように大きく5つの題があるなあ。その5つの題についてまた細かく枝分かれして説明をしていくってことか。)

その後、最初に帯や見出しをみて調査したことから、作者が一番伝えそうなことを予想します。

(あ、このCの題はタイトルと同じ言葉が入っている!きっとここがこの本の一番伝えたいことなのだろう。Cを読むときは少し気をつけて読んだ方がいいかもな。)

はじめのうちは、目次を読んでも何を伝えたい本なのか分からないことがあると思います。

しかし数を重ねるにつれて、この本の大事な場所が目次をみて掴めるようになるでしょう。

また、この技術が高まれば高まるほど、本を買う前に目次をみて内容を予想することができるようになり、より自分に合った良い本を買うことができるようになります。

「目次は飛ばさずに先に読む」

これを意識していきましょう。

後書きを先に読む

後書きって本を読んだ後に読むものじゃないの!?

筆者は先にもう読んじゃことをおすすめしています。

なぜか。

それは後書きはその本の一番大切なことがまとめられていることが多いからです。

時には、本の内容よりも本の作者が伝えたいことが簡潔に書かれていることがあります。

みなさんが何か物づくりをしたとしましょう。

物づくりをしているときは、それを作ることで手一杯。より良いものを作ろうと集中しているはずです。

そして完成したのちに、「ああ、この作品はこういう理由で作った」とか「この作品を作っているときはこんな気持ちであった」などと作品を総括します。

本も同じです。

本を書き終えてみて、「この本はこういうものだ。こういった内容が伝えたかったんだ。」と総括が入ります。

ネタバレがいやだという人は後書きを先に読むことをしなくてもいいと思いますが、しっかりと本に書かれていることを理解したい人には後書きを先に読むことをおすすめします。

ここまでしっかりと事前に本の中身を読まずに事前調査をしたならば、本の50%以上の内容を予想出来ていると思います。

事前調査をしなかった時よりも本を読むスピードが上がったり、読みやすくなったりしていると思いますよ!!

本は能動的に読もう

とりお
とりお

なんだか本をまだ読んでいないのに、本の全体図を掴めた気がするよ!!

いつもより読みやすくなった気がする!

はかせ
はかせ

ほほほ。それはよかった。

それではいよいよ本を読むのじゃが、ただ文字を目で追うよりももっといい方法があるのじゃぞ

とりお
とりお

えっ、ただページをめくって文字を読むだけじゃないの?

はかせ
はかせ

ずばり、本は受動的に読むのではなく、能動的に読むのじゃ!!

はかせ
はかせ

それではどうやったら能動的に本を読むことができるのかを紹介していこう!

気に入ったところは線をひく

本を読み進めるにあたって、「あっこの文章いいな」「これは大事だな」と行ったもので出会うと思います。

その際には是非すぐに線を引くことを心がけましょう

教科書に線をひいても意味がないということを聞いた人もいるかもしれませんが、本に線をひく意味は大いにあるんです。

それは、能動的になること

本を読む時は何も手に持たずに読む人が多いと思いますが、線をひくという作業が加わるだけで本を読む作業が能動的なものへと変化します。

ただ一方的に情報を受け取るだけでなく、自分から情報を取りに行くという感覚が大事です。これがいいなと自分の感性を本にぶつけていきましょう。

線は一色だけでなく、何色か使うことをおすすめしています。

筆者は斎藤孝さんの本に書いてあった三色ボールペンというのを使っています。

「私は三色ボールペンを使って、客観的に最重要な箇所は赤、まあまあ重要なところは青、主観的に面白いと思ったところは緑の線をひいています。」

「斎藤孝の速読術 これで頭がグングンよくなる!(2006) 著 斎藤孝 ちくま文庫 p57」

また線を弾くことによって、自分がどんな文章が好きなのか、どんなことを大事に思っているのかなど、自己を客観視できるようになります。

本を見返す際にも、過去の自分がどこに線をひいたのかを知ることができ、自己の考え方の移り変わりも実感できるようになるでしょう。

本に折り目をつける

気に入ったところに線を引くだけではなく、ページの隅を折ってみましょう。

ページを折るなんてとんでもない!

いやいや、折ることで記憶の定着にも効果があるんです。

例えば、人間は何かを記憶する際に場所で記憶することがあるといいます。

「あの音楽を聞いたのはあそこの場所だった」

「この場所を通ったのは○歳の頃だった」

何かが場所を、場所が何かを、時に記憶に呼び起こします。

本も同じです。

「確かこのページを折ったのはあの言葉が好きだったからだ」

「僕の好きな言葉が乗っているのは、この本のページを折ったところだ」

ページの折り目が言葉を、言葉が折り目を呼び起こします。

また、見返す際にはページが折ってあるところだけを見れば

どんなことに自分は興味をもったのかをすぐに調べることができるようになります。

ページに折り目をつけるのはどうも抵抗があるという人は付箋でもいいかもしれません。

しかし、ページを折るという行動は何も必要としないので、電車内で本を読んでいる時などには大変便利です。

思い切って本をどんどん折っていくことをおすすめしますよ!

思ったことを本に書き込む

本を読んでいる際に、感じたこと、思ったこと、反対なことなどいろんなことが頭の中に浮かぶと思います。

それらを頭の中に留めておくのではなく、言語化して本に直接書き込んでみましょう。

何も長文で書く必要はありません。短く一言でも構わないのです。

筆者がどのように本に書き込むかを紹介します。

「ここまでの内容はまとめると○○ってことだな。」

「この部分、何を言っているのかよく分からない」

「大切!!」

「ここ!筆者の一番伝えたいこと」

「主人公はなぜここでこんな発言をしたのか」

あくまでも上記のものは一例。なんでもいいのです。

本を読むということは、その本の作者から授業を受けることと似ています。

授業を受けている時、先生の側から生徒に質問や感想を促すことはなかったでしょうか。

それは双方の意見がぶつかり合ったり、同調したりすることで授業はより白熱し、互いの理解が深まっていくからです。

なぜ、本に限って自分の質問をぶつけないのでしょうか。

確かに本に書いたところで作者のところに質問が届くという訳ではないです。

しかし質問をする、すなわち自分の中の疑問を言語化してあげることによって頭の中が整理されます。そうすれば自ずから回答に近づいていくはずです。

また、本を見返した際、新たな発見が見つかるかもしれません。

本の内容を自分の血肉にする際には、本を汚すことを怖がっていては得るものは少ないでしょう。

読み終わった後にこの本を売りたいからという考えもあると思いますが、本を読んで何も得ることができなかったということの方が結局はお金の無駄遣いになってしまいます。

本を最大限活用して、自分のものにしてしまいましょう!

終わりに

とりお
とりお

本を読むっていうのも工夫一つで読みやすくなったり、知識がつきやすくなるんだなあ。

はかせ
はかせ

その通り!

まだここで紹介仕切れていない工夫もたくさんあるのじゃ。

次回も続けて本の読み方について説明していくぞお!

とりお
とりお

楽しみ!!!!!!!!

いかがでしたでしょうか。これを見てくださったあなたが少しでも本を読みたくなった!読みやすくなった!と思っていただいたらとても嬉しいです。

上記に述べたものはあくまでも一例、自分の本の読み方を模索してみてはどうでしょうか。

次回は 【読書を習慣化する秘訣③】本を読む編 part2 をお届けします。

是非、楽しみに待っていてください!!

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