すぐに使える!聞く力を上げコミュニケーション力を伸ばす3つのコツ

聞く
この記事を読んで欲しい人

聞き上手になりたい人

コミュニケーション力を上達させたい人

会話をもっと楽しいものにしたい人

とりお
とりお

はかせ聞いてよ!!実はね、今日すごいことがあったんだ!

はかせ
はかせ

ほお、それは気になるのお。是非聞かせてくれ


とりお
とりお

・・・ってな感じだったんだ!!!

はかせ
はかせ

ほほほ。それはよかったのう。

さすがはとりお というところじゃな

とりお
とりお

いやあ、はかせと話すとついついいろんな事を話しちゃうよ。

はかせ
はかせ

それは何よりじゃ。はかせもとりおの話を聞くことができて楽しかったぞお

とりお
とりお

はかせは、いつも人の話を聞く時に何か気をつけていることはあるの?

はかせ
はかせ

そうじゃな。会話は予測できるものではないから準備するのはなかなか難しいが、心がけていることやコツは何個かあるかのう

とりお
とりお

へえ、そしたらコツを今教えてよ。僕はいっぱい話したから次ははかせの番だ!

はかせ
はかせ

よーし、それでは「聞く力」について今から話してみるとするかのう!

皆さん、こんにちは。

はかせブログ筆者の佐藤です!

人の話をしっかり聞くって難しいですよね。

小学校の頃に、校長先生の話をうつむいて聞いていた記憶がよみがえります・・・。

今回はとりお とはかせと共に、良い聞き手になるためにはどうしたらいいのかを一緒に考えていきましょう!

聞く力とは

聞く力とは、相手を気持ちよく話させる能力のことです。

皆さんもこんな経験はないでしょうか。

「あの人と話すとついつい話が盛り上がる!」

「話しているうちに自分のことをたくさん話していた!」

「時間を忘れて会話をしちゃった!」

それはきっと話し相手が、聞き上手だったのでしょう。

聞く力を持っている人と話すと、クラシックの曲がゆるやかに流れるように、自然と言葉が口から出てくるのです。

コミュニケーション能力が高い人は聞き上手

コミュニケーション能力が高い人は、聞くことが上手です。

一体、なぜでしょうか。

それは、話し手に対して興味を強く持っているからです。

D・カーネギーの著書『話し方入門』にこんな言葉があります。

人間にとってこの世で最も関心のある三つのこと、それは何だと思いますか?セックス、財産、宗教です。(以下略)しかし、私たちに関心があるのは、自分のセックスであり、自分の財産であり、自分の宗教です。私たちの関心は、自らの自尊心のまわりに群がり集っているのです

(『話し方入門』著 D・カーネギー 創元社)

つまり、私たち持つ一番の興味は、「自分」ということです。

聞き手が自分に興味をもってくれると、私たちは自然とたくさん話をしてしまうのです。

聞く力を上げるメリット3つ

聞く力を上げることで私たちは3つのメリットを手に入れることができます。

  1. 信頼を築くことができる
  2. 好印象をもってもらえる
  3. 会話が楽しくなる

社会に出れば、コミュニケーションが多く行われます。

今や、「聞く力」はビジネスマンの必須能力と言っても過言ではないでしょう。

「聞く力」を持つことができれば、もっていない人に比べて一目置かれる人になることは間違いないです。

聞く力を伸ばす3つのコツ

それではどうしたら聞く力を伸ばすことができるのでしょうか。

たくさん会話をすることも一つの手段ですが、やみくもに会話をしても成果は出ないでしょう。

ここでは、普段から意識して取り入れたい3つのコツを紹介します。

あいづち

私たちは普段から会話をする時に「あいづち」をしますよね。

実はあいづちは、ちゃんとあなたの話を聞いていますよという合図になっているんです。

るすばん電話サービスで伝言をのこす際、いつもより話しにくいなんて思ったことありませんか?

その理由は、るすばん電話サービスはあいづちが無いからです。

話している途中であいづちが入ることによって、話し手は話す勢いをつけることができるようになるのです。

しかし、ただあいづちをすればいいわけではありません。

「へー」だとか「なるほど」といったあいづちばかりだと、会話のリズムは落ちてしまいます。

そこで今回は筆者が参考にしている「超一流の雑談力」から「さしすせそのあいづち」を紹介します!

「さ=さすがですね」

「し=知らなかったです」

「す=素敵ですね」

「せ=センスがいいですね」

「そ=それはすごいですね」

(『超一流の雑談力』(2015)著 安田 正 文響社)

上記のさしすせそを使うことによって、ちゃんと話を聞いているのだなと相手に印象づけることができるようになります。

今日からは、何となくあいづちをするのではなく、意識的にあいづちを入れてみてくださいね!

おうむ返し

おうむ返しも会話を盛りあげる一つのコツになります。

方法はカンタン!

相手が話した言葉を真似するだけです。

一つ例をお見せしましょう。

とりお
とりお

僕の大好物はバナナなんです

はかせ
はかせ

バナナが大好物なんですか?

とりお
とりお

そうなんですよ!甘くて腹持ちがいいところが好きなんです

相手が行ったことをそのまま返すことによって、リズムをくずさず相手の会話を続けることができます。

『聞く力』の著者、阿川佐和子さんもこのように述べています。

「オウム返し質問」は、概して驚いたときに使いますが、その言葉を再度、ピックアップして叫ぶことによって発した語り手自身の心を喚起させる効果があるのでしょうか。「オウム返し」の次につながる答えは、その言葉をさらにかみ砕いた話になることが多いですね。

(『聞く力』(2012) 著 阿川佐和子 文藝春秋)

あいづちに困った際にも、オウム返しは有効です。しかし、あまりにも使いすぎると、不審がられるので注意しましょう。

目線

会話する時に、話をしている人の目をしっかり見ていますか?

目を見て話すと私たちは恥ずかしくなってしまいがちですが、目を合わせるということは「あなたの話をしっかり聞いているよ」という合図です。

どれだけあいづちが上手でも、この人は真面目に私の話を聞いてないなと思われてしまったらそこまでです。

基本的には、相手の目をしっかりと見つめることを心がけましょう。

しかし、あまりにもジーーっと怖い目線で見つめてしまうと、話し手の会話を止める原因になってしまうので、眉間の力を抜いて、優しく自然な目つきをすることを心がけましょう。

「わかる」のあいづちは注意! 

あいづちをうつ際に、「わかるー」とあいづちをうつ方は要注意です!

友人関係ならいいですが、初対面の方や親しくない方と話す際は使うのはやめたほうがいいでしょう。

私たちは、生まれてから見たものも感じたものも全く異なります。

そのため、「お気持ちわかります」と軽々しく口にしてしまうと、相手の気分を概してします恐れがあるのです。

しかし、だからと言って相手のことをわかろうとする気持ちは失ってはいけません。

平田オリザさんは著書「わかりあえないことから」でこのように述べています。

心からわかりあえることを前提とし、最終目的としてコミュニケーションというものを考えるのか、「いやいや人間はわかりあえない。でもわかりあえない人間同士が、どうにかして共有できる部分を見つけて、それを広げていくことならできるかもしれない」と考えるのか。・・・(以下略)・・・しかし、わからないからといって放っておいていいというわけではないだろう

(『わかりあえないことから』(2012) 著 平田 オリザ 講談社現代新書)

わかりあえないからこそ、私たちはコミュニケーションをとり、わかりあおうとするのです。

『わかる』と言わずとも『わかろうとする』これを頭に入れておきましょう!

まとめ

【まとめ】

聞く力とは、相手を気持ちよく話させる能力のこと。

私たち持つ一番の興味は、「自分」である。

あいづち、おうむ返し、目線を意識してみる。

わかりあえないからこそ、わかりあおうとすることが大切。

とりお
とりお

知らなかった。聞き手の一つの工夫だけで、話し手は気持ちよく話すことができるようになるんだね。

はかせ
はかせ

早速、あいづちのさしすせそを使っておるな。素晴らしいぞとりお!

とりお
とりお

えへへ

いかがでしたでしょうか。

これを読んでくださったあなたが、少しでも会話をもっと楽しめそうだと感じてもらえたのならとても嬉しいです!

上記で説明したのは「聞く力」のコツの本の一部。今回参考にした図書を下記に載せておくので、是非読んでみてくださいね!

それでは次の記事でまたお会いしましょう!

参考図書

『話し方入門』著 D・カーネギー 創元社

『超一流の雑談力』(2015)著 安田 正 文響社

『聞く力』(2012) 著 阿川佐和子 文藝春秋

『わかりあえないことから』(2012)著 平田 オリザ 講談社現在新書

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